僕は魔女にはなれない!
第3章 昨日と違う僕?!
「あっ、///満員でギューギューになって…前田の胸の中で身動きが取れなくて……抱き締められてるみたいだなぁ~とか…考えたりした」
『それだな!原因――――…それが、前田の男性フェロモンに反応して……』
「////えええぇ――――!なにそれ!」
「夢路!うるさいぞ!真面目にやれ!!!」
「///すみません!」
僕は、慌てて影に隠れ先輩の一喝に謝った
(もう、怒られたじゃないか!)
『知るか!忠告を聞いていないお前が悪い!そんなに、ムラムラしたなら今日――――…たっぷり可愛がってやるから…楽しみにしておけよ』
「なっ!!白夜――――!!」
「ゆ――――め――――じ~!」
「わあああ!すすす、すみません」
窓を見ると、すでに白夜は飛び立った後で…
僕は、先輩にこっぴどく注意を受けた!!