もう無理、抜いて、イかないで出さないで
第19章 【優しい家庭教師にズブズブに犯され輪姦される…】
「なんだ、そのへなちょこな動き……こうだろう?」
「あっあっ……」
首を振って口を押さえる。
ズンズンと奥へ挿入ってくる。
頭の天辺まで突き抜ける快楽に耐えきれなくて大きく痙攣した。
「お前、やっぱりイってんじゃねぇか」
わからない。
何度も出たり挿入ったりしておかしくなったのかも。
お腹の底から沸き上がるような初めての感覚。
その後はすぐに力が入らないほど。
来る日も来る日も外面の良い家庭教師の彼は、2人きりの部屋で私を犯していた。
そんなある日、私はどうしても聞いてみたくなった。
「家庭教師してて、他の子にも同じようなことをしてるの?」
「は?そんなリスキーなことするかよ、お前が一番従順だからお前にしかしねぇ、おい、また間違えてる、ここ」
「あ……ごめんなさい」
「お前さ、とっとと成績上がってくれなきゃ俺の信用にも繋がるワケ、俺の教え方が悪いみたいじゃねぇかよ、空気読めよ」
「はい、頑張ります」
「もういいや、お前さ、今度の日曜空けとけよ」
「え…?」
「特別レッスンだよ、俺ん家で」
ゾッとした。
この家以外で会わなきゃいけないなんて最も危険だと言われなくてもわかる。
一体何を考えているの?
場所を変えたって私は犯されるんでしょう?
まだ此処の方が危なくないかも知れない。
どうしよう。
断りきれない。
時間を割いて勉強見てくれるなんて親は喜ぶばかりだろう。
絶大な信頼感がある。
彼にとっては願ったり叶ったりだ。
日曜日。
言われた通り、彼の一人暮らししているマンションへ行った。
玄関には靴がズラリ。
中から話し声も聞こえて身体が強張る。
「そんな怯えなくて良いから、皆もお前の勉強付き合ってくれるってさ」
手を強く引かれて帰れない状態。
グイグイ中へ入って通されたリビングにはすでに缶ビールが散乱しお酒の匂いが鼻を突く。
「おぉ、めっちゃ可愛いじゃん、お前こんな可愛い子相手に勉強教えてんのかよ、最高じゃん!」
「コラコラ、そんなこと言ったらビビっちゃうって」
「おいでおいで、ここ座りな?」
彼の他に3人、お友達が居ました。
警戒しながらも私は座ってしまう。