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もう無理、抜いて、イかないで出さないで

第5章 【配属先は社員全員、取引先と性接待する部署でした】






ねぇ、あなた。
この会社の社員たちはね、皆、あなたより大きい人ばかりで気が遠くなるほどイかせてくれるの。
勿論、私と同じで既婚者も居るわ。
お子さんがいらっしゃる良きパパたちもね。
そんな人たちのストレスの捌け口を担っているって知ったら私たち夫婦は脆とも崩れ去るわね。
離婚を突きつけられ出て行ってしまうかしら。
そう考えると恐怖心を抱くのに、私はまた、今日も誰かの吐き出す精子をぼんやり眺めている。




「ハァハァ、今日は早かったかな?ごめんね、先にイっちゃって」




「大丈夫です、午後からも頑張ってください」




「ありがとう、佐々木さんは天使だね」




終わった後は、これでもかってほど優しく扱ってくれるのも沼る要素のひとつで。
夫の姓で呼ばれるのは少し後ろめたさはあるけれど段々と麻痺してきました。
昼休憩が終わると社長、もしくは部長に呼ばれて股を開く。
デスクに手をついてバックで絶頂しまくるのです。
特に社長は年の割には身体を鍛えていらしてアソコもC型に曲がっており、私が堕ちるのは無理もありませんでした。




「おぉ、今日もいちだんと締まっておるな、奥まで堪能させておくれ、もう皆がキミのマンコの虜だそうじゃないか、特別ボーナスも支給しておくよ」




「あんっ…あんっ……ありがとう、ございます…っ」




「今夜は○○商社と会食だ、悪いがお願い出来るかな?」




私はその場で携帯を取り出し、社長に突き上げられながら夫に遅くなるとメッセージを送ります。
即レスで(わかった、夕飯は食べて帰るよ)と返事が来たのをお見せして行為を続けるのです。




「悪い嫁だ、でもこのチンポが好きで好きで仕方ないんだよな、とことんイかせてあげるよ」




「あぁっ……社長っ……はぁん……もうダメ…っ」




「あぁ、凄い締め付けだ、さぁ搾り取っておくれ、他の者とは当たるところが違うだろう?どうだ?」




奥へ奥へと当ててくるC型のオチンチンは誰よりも早く私を絶頂の渦へと誘います。
「あっあっ…」と漏れる頃にはもう遅いのです。
何度も痙攣し、社長が果てた後でも余韻だけで子宮が収縮するほどです。
大量に吐き出した避妊具が散乱しているのを片付けるのでさえ悦びを噛み締めている。







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