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もう無理、抜いて、イかないで出さないで

第5章 【配属先は社員全員、取引先と性接待する部署でした】






社長との行為が終わった後も2名ほど社員さんの相手をして、会食に出席しました。
「上に部屋を取ってありますから」と社長も鼻高々に取引先とお話されています。
社長よりうんと歳を召された方でしたが、性欲は負けず劣らずでした。
ホテルのベッドでクンニされただけで絶頂してしまうほどの腕前です。




「こんな可愛らしい人とセックス出来るなんて幸せだよ、御社に決めて良かった」




「恐れ入ります、上に乗っても良いですか?」




「お、動いてくれるの?有り難いなぁ」




年配の方は騎乗位がお好きだと叩き込まれていますから。
こちらが動いてあげないと体力面でも射精しにくくなるので。
シックスナインでもアナルまで舐めてあげると大層悦ばれます。
お口の中でコンドームを装着してあげるのも接待のひとつです。




「あぁっ…あぁっ…こりゃ凄いっ……名器だっ」




垂直でもグラインドでも自由自在にピストンする私の腰を持って天を仰いでらっしゃる姿が最高に気持ち良い。
どんなオチンチンでも必ず射精して差し上げます。
鍛えられていますから。




「おぉっ……イクっ…出るよっ…あっあっ」




ナカで根こそぎ絞り取る。
「も…もう無理じゃ」と言わせるまで離しません。
とても悦ばれて帰られました。
ぐったりしてベッドに横たわっていると、社長が入って来られました。
あともう一人、若い男性と。
面識もなく、銀縁眼鏡をかけた真面目そうな人。




「私の悴だよ、あまり女性経験がなくてな、悴の性処理もお願い出来るかな?○○商社の会長とじゃ物足りなかっただろう?」




事後と言わんばかりのバスローブ姿だった私を厭らしい目で見つめ、股間を熱くしているのが見てわかった。




「お幾つですか?」




「悴は27歳だよ、遅いときの子でね」




ベッドから降りて息子さんの前に立ちました。
緊張しているのか目を逸らされる。




「お父様にはいつもお世話になっております、お世話係を仰せつかりましたが私なんかで宜しいのですか?随分と年上ですけれど」




そう言うと「キミはまだ33だろ?若い、若い」と社長が仰ってくださいます。
息子さんがガッと私の肩を掴んできた。




「宜しくお願いします」




切羽詰まったお顔が可愛らしいです。







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