もう無理、抜いて、イかないで出さないで
第7章 【管理人さんに家賃を身体で払っていたら他の住人たちが…】
だから、練習しなきゃと再び管理人さんの部屋を訪れた。
もう、最初の頃みたいに泣き崩れたりしない。
変わらなきゃと自分を鼓舞する。
相変わらず優しく出迎えてくれる管理人さんを私はジッと見つめた。
お茶を淹れようと背中を向けた管理人さんに頭を預け、後ろからそっと手を回してみた。
びっくりしただろうな。
少し、お爺ちゃんの匂いがする。
「いつもありがとうございます、感謝してもしきれないくらい良くしてもらって……家賃もすみません」
声が上擦る。
泣いちゃダメだと奮い立たせるけど管理人さんが温か過ぎて。
「あぁ、そのことじゃけど……」
次に来る言葉が怖くて、管理人さんを振り向かせた。
しわくちゃの手を取り、ただ大きいだけの胸を服の上から揉ませる。
慌てて退けようとするけど私も管理人さんの股間に手が伸びて、至近距離で目が合った。
「私のこと、好きにして良いですから……出来れば、毎月ご奉仕しますから免除して頂けませんか?」
目を見開いて驚く管理人さんの唇も重ねる。
こんなお爺ちゃんくらいの歳の人とキスするの、本当は気持ち悪い。
肌の質感とか、加齢臭とか、オチンチンだって勃つかどうかもわからないし。
ちゃんと洗ってるかな?
最初は一緒にお風呂入るべきかな。
でも、ちょっと硬くなってきてる…?
唇に唾液の糸が引いている。
おっぱい揉んで?と言ったら一生懸命揉んでくれる。
やっぱり男の人はいつでもこういう行為に興奮してくれるんだ。
手コキが気持ち良さそう。
あんな紳士的な人だったのに今はただのエロオヤジになってる。
仕方なく服を捲った。
ブラジャーが出てきて更に興奮してるみたい。
触らせて「家賃、カラダで良いですか?」ともう一度掛け合ってみた。
トロンとした目で何も答えてくれないけど、手コキは止めない。
知らない人じゃなく管理人さんだからここまで出来るのかも。
ゆっくり舌を絡ませてベルトを片手で外していく。
気持ち悪いって思ってたけど、ゾーンに入ったらどうでも良くなる。
脳が気持ち良いと勘違いする。
私、今、管理人さんが欲しいって思ってる。
バサッとズボンが足元に落ちた。
緩めのトランクスを下げる。
初めて白髪混じりの陰毛を見た。
しかも、包茎!?