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もう無理、抜いて、イかないで出さないで

第2章 【血の繋がらない父に調教された挙げ句…】






「父親にずっとか?」




「はい」




「今日このまま帰ったら動画みたいなことを?」




「そうです、遅くなると怒られるのでもう失礼しても良いですか?」




「待ちなさい、このまま帰す訳にはいかないよ」




「え…?困ります、早く帰らないと」




「知ってしまった以上は帰せない」




先生がどうにかしてくれるんですか?
大人の知恵で私は守られる?
嫌なら嫌なんだって言って良いの?
助けてくれるんですか?




「怒られるって暴力的なこと?」




「いえ、行為が長くなるだけです」




「やっぱり益々帰せないよ」




頭を抱えて何やら考え込んでいる。
だから私は「誰にも言わないでください」とお願いした。
担任だからこそ打ち明けたのであって他の大人に聞かせたくない。
でも、共有するには荷が重過ぎたか。




「これからどうするつもりだ?まさかこのまま許すつもりか?お前はどうしたい?」




最終確認だろうか。
私の意思はただひとつ。
正しい関係で居たい。
お母さんを悲しませたくない。
やめてもらえるならこの事実は公表もしないし闇に葬る。



そう口にしようとした時、再び父親からメッセージと動画が送られてきた。




(昨日のお前、最高だったよ)
見てもらう為に動画を再生した。
正常位でピストンされながら涎を垂らしたままの私は朦朧としていた。
そして言わされていたのだ。




「気持ち良いです……お父さんのチンポ……ナカに出してください……お願いします……孕ませて……お父さんの精子たくさん注いでください」




痙攣しながら大量の潮を吹いている動画でした。




「お前は俺の大事な生徒だよ……」




怒りで震えているのか握った拳をバン!と机にぶつけた。
手を引かれて奥の部屋へと通されました。
内鍵を閉めたので嫌な予感がした。
まさか、先生が。
そこまで考えが及ばなかった。
一瞬、助けてくれるかもって思った自分が甘かっただけ。




「誰にも言わないよ、約束する」




突然過ぎて状況を理解するのに少し時間がかかりました。
黙っててやるから…とスカートの中に手を忍ばせショーツを脱がせてきた。
躊躇うことなく中指がオマンコのナカに挿入ってきます。






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