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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第9章 ちょっとしつこいから怖かったよぉっ

「ひなっ、そろそろ俺、出ちゃうよ!
もう一回おっぱい見せて!」

「あんっ」

身体を離した慎吾くんは私をくるりと振り向かせると、片足を上げさせられてまた入ってきた。
まくり上げたシャツの下からは、さらけ出された胸が大きく揺れる。


「ヤバ!
やっぱひなのおっぱいエロすぎっ
あーもう、ラストスパートだよ!
腰止めらんないーっ!」

片足を慎吾くんに預けたまま、激しい動きでガンガンと突かれてきた。
腰のあたりでもたれているテーブルも、振動でガタガタ揺れている。

「慎吾くんっ激しいよぉ!
すぐイっちゃう!
ぁっ、イクっ」

「乳首ビンビンのプルプルおっぱいヤバ!
もう一回しゃぶりた……あーっもう出る!
出……っっ」


お互い繋がったまま、身体もギュッと抱きしめ合った。


「――――――――っ」


ドクン ドクン…

全身が心臓みたいに鼓動が聞こえてくるの、慎吾くんのかな。
慎吾くんも、私のが同じように聞こえてるのかも。


「あー…今日もめっちゃ気持ちよかったね。
俺またいっぱい精子出ちゃった」

「うん//
…ね、慎吾くん。もう少し抱っこさせてくれる?」

「あはっ、甘えたさんな奥さんだね!
いいよ。それと、後からまたマッサージしてあげるからねー」

「ありがとう、慎吾くん」


抱きしめ合った身体は汗ばんで暑いけど、でもやっぱり幸せ感じちゃうんだよぉ…。




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