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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第9章 ちょっとしつこいから怖かったよぉっ

今朝も目いっぱい愛されて、特に立ったままのプレイだったから足腰に来ちゃって←
だけどしっかりマッサージでほぐしてくれた後は、出勤前のキスまでしてくれて仕事に入った。

いや、ほぐしてくれたって言っても、余韻はもちろんあるよー!

やっぱりエッチはベッドでした方がいいのかなぁ。
だけどお風呂やフローリングでなら、濡れても片付けが簡単だしなぁ………



「おう、ひな坊!
この前は悪かったなぁ!」

「はっΣ
お、お疲れさまですーっ」


作業場に入るギリギリまでそんな事を考えていた私に、久し振りに聞く声で現実に戻された。
んもぉ、最近はエッチの事ばっかり考えちゃってるよぉっ///


「久保店長!
お母さまのお具合は大丈夫ですか!?
入院されたって聞いて…」

「あの時は急性的なものだったけど、近いうち退院できるから心配無用だ。
わしはそれよりも、店に迷惑かけた事の方が心配でな」

「あの日オードブルの注文もあったんですけど、全然何とかできましたよ!
私に任せて下さーい」

「これは本当にひな坊店長も近い話になりそうだな!」

「またまたー」


なんて言いながら、でも私はこの久保店長に育てられて今があるんだ。
だからこの人に認められる仕事ができる事が、一番嬉しいんだよね。

私、頑張りましたよー!

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