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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第3章 ふたりの気持ちが同じなら…!






「ん…ん、ふ……ぁっ」


一緒にベッドにあがり唇を合わせると、すぐに求め合うようにお互いむさぼり合った。

嬉しい言葉を言ってもらえて、それをしてもらって、私も愛おしさが増してきてるんだ。


「ひな、チュー気持ちいいね。
もっと全部、いっぱいチューさせて」

「ぁ…あんっ//」


さっき慎吾くんが言った通り、確かに生理の日以外は毎日エッチしてるなぁ。
それは時間を気にしなくてもいい日はもちろんだけど、平日の時間のない夜もあっさりだけど必ずね。

だから本当なら平日である今夜もあっさりエッチの予定なハズなんだけど、どうやらそうじゃなくなってるよ。


首筋にほっぺたに、耳の裏。
慎吾くんの唇が、私を愛おしそうについばんでくる。


「ひなぁ……」


肩から鎖骨、大好きな胸とその先も。
ちょっとくすぐったいけど、優しくて心地いい。

お風呂のソープで撫でられるのも嫌じゃないけど、やっぱりこうやってベッドで落ち着いて愛されるのが一番好きかもしれないなぁ。

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