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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第3章 ふたりの気持ちが同じなら…!

「こうやってエッチして愛し合ってさ、めっちゃ幸せな気持ちいっぱいの延長で、それで子供が生まれるって、それすごい神秘的じゃない?」

「慎吾くんっ」


聞いた途端、まるで全身の毛穴がブワーっと開いたみたいに熱くなって震えた。

だって慎吾くんがそこまで考えていたなんて、今までずっと思ってなかったから。


「ひなはフルタイムで仕事してるし、俺だけの気持ちで決めるわけにはいかないからさ。
だから俺、ひなの気持ちを聞きたいなぁって」

「――――――――っっ」


繋がってるソコで、無意識にまた慎吾くんをキュウって締め付けた。

離れたくなくて、もっと私の中にいてほしく、愛おしくて!

そんな慎吾くんが私の旦那さまでいてくれてるのは、こわいくらいに幸せでいっぱいなんだよっ。



「わ、私もっ
慎吾くんにいっぱい愛されて生まれる赤ちゃん、欲しいっ!」

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