毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第3章 ふたりの気持ちが同じなら…!
今度は35になる私としては、やっぱりそういうのに関しては焦りに近いものはない事もない。
でもそれは私の都合なわけで、結婚はしたけれどまだ若い慎吾くんには早いって思われてるかもしれないよね。
だから慎吾くんが自ら避妊具を着けてる以上は、私からは何も言わない方がいいのかなって思ってたんだ。
なのに、慎吾くんも気持ちは一緒だったんだ…!
「ホント!?
ひなも、俺と気持ちは同じ?」
「うんっ
だから慎吾くんの気持ち聞けて、スゴく嬉しいの!」
「やったー!」
喜んだ慎吾くんは、ギューッと強く私を抱きしめた。
ちょっと苦しかったけど、でも私も嬉しいのわかるから慎吾くんの背中に手をまわして抱きしめ返したの。
「ひなぁ、大好き。
……じゃあ、いい?
ゴム外すよ」
「……うんっ」
でもそれは私の都合なわけで、結婚はしたけれどまだ若い慎吾くんには早いって思われてるかもしれないよね。
だから慎吾くんが自ら避妊具を着けてる以上は、私からは何も言わない方がいいのかなって思ってたんだ。
なのに、慎吾くんも気持ちは一緒だったんだ…!
「ホント!?
ひなも、俺と気持ちは同じ?」
「うんっ
だから慎吾くんの気持ち聞けて、スゴく嬉しいの!」
「やったー!」
喜んだ慎吾くんは、ギューッと強く私を抱きしめた。
ちょっと苦しかったけど、でも私も嬉しいのわかるから慎吾くんの背中に手をまわして抱きしめ返したの。
「ひなぁ、大好き。
……じゃあ、いい?
ゴム外すよ」
「……うんっ」