毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第4章 成分たっぷり補給したいからっ
あそこで繋がったまま慎吾くんの身体と重なるようにうつ伏せると、その上から毛布をかけてくれた。
身長差があるから、あそこの位置は同じでも、私は慎吾くんの胸に顔を預けている。
「慎吾くん、こ、この状態で寝るの?
朝まで……?」
「そーだよ。
だってほら、せっかくの俺の成分が出ちゃったらもったいないじゃん?」
「も、もうっ//
それは私の言い方がおかしかっただけなのぉ!」
こんなところで語彙力のなさに情けなくもなりつつ、でも出ちゃったらもったいないって意見はナニゲに納得していたりする。
愛しい人からの愛をお腹に入れてるんだもんね。
そう言われたら私だって出したくないよ。
「ひな、寒くない?」
そう言って、かけた毛布の上から背中を撫でてくれた。
確かに着ているものは全部脱いじゃってるから、私たちは裸でくっついて毛布で寝ているわけだ。
でも、それがむしろ人肌があったかくて、毛布越しに背中を撫でてくれる手も気持ちいいくらいなんだよ。
身長差があるから、あそこの位置は同じでも、私は慎吾くんの胸に顔を預けている。
「慎吾くん、こ、この状態で寝るの?
朝まで……?」
「そーだよ。
だってほら、せっかくの俺の成分が出ちゃったらもったいないじゃん?」
「も、もうっ//
それは私の言い方がおかしかっただけなのぉ!」
こんなところで語彙力のなさに情けなくもなりつつ、でも出ちゃったらもったいないって意見はナニゲに納得していたりする。
愛しい人からの愛をお腹に入れてるんだもんね。
そう言われたら私だって出したくないよ。
「ひな、寒くない?」
そう言って、かけた毛布の上から背中を撫でてくれた。
確かに着ているものは全部脱いじゃってるから、私たちは裸でくっついて毛布で寝ているわけだ。
でも、それがむしろ人肌があったかくて、毛布越しに背中を撫でてくれる手も気持ちいいくらいなんだよ。