毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第4章 成分たっぷり補給したいからっ
「――――――――――ん……」
心地よいぬくもりを感じながら、ふ…と目が覚めた。
昨夜は寝るのが遅かったから目がシクシクして、もう少し寝ていたいんだけど、いつもとちょっと様子が違うなと気付き目を開けた。
「あ…そっか」
まずひとつは、朝になっているのに部屋の電気はついたままだということ。
そしてもうひとつは、この寝方だ。
エッチしてそのままの状態でくっついて寝ることになり、何も着ずに身体を重ねている。
起きてすぐ目の前で、大好きな人の無防備な寝顔が見れた事に嬉しく感じつつも、と同時に“アレ”も思い出してハッとした。
「そうだ!
私、入れたまま……//」
そっと手を後ろに伸ばし、自分のお股の辺りを探った。
すると――――――