毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第40章 この虚無感に耐えられるのか!?
「それで盆子原クン、これからご飯とかどうするの?」
「それなら、ひなんとこのおかず買いに行くつもりだよ。
あそこのおかずは俺の好きなもんいっぱいあるからねー。ほら、唐揚げとかさ」
「そうなんだ。
なら安心だね」
藤村も、ひなよりも俺の心配の方をするんだなぁ。
俺って、そんな頼りないのかな。
「奥さんがいないといろいろ大変な事もあるだろうから、盆子原クンも何かあったら遠慮なく言ってね」
「俺なら大丈夫だよ。家事だってできるし。
それに、ひながいない時に藤村とそんな…っ」
「やだっ、誤解しないでよ!
あたしには小野クンって彼氏いるんだからねっ
あくまでも、友達としてでしょ!」
ちょっとだけバツの悪そうな顔をした藤村だけど、俺は敢えてそれには気付かないフリをしといた。
俺だって、あの時は軽率だったもんな。
「あはっ、そうだったな」
小野の藤村を落とす作戦は失敗(?)したが、俺の小野をイメチェンして藤村を落とす作戦wを実行してからは、もう半年近く経つ。
今では毎日のように連絡取り合ってるみたいだし、休みの日はデートも多いみたいなのは小野から聞いた。
ふたりが上手くいったのは本当によかったよ。ま、俺のおかげだけどなw←
「さーてと、じゃあ俺は晩飯買いに行くかな。
じゃっお疲れ、藤村」
「うん、またね盆子原クン」
「それなら、ひなんとこのおかず買いに行くつもりだよ。
あそこのおかずは俺の好きなもんいっぱいあるからねー。ほら、唐揚げとかさ」
「そうなんだ。
なら安心だね」
藤村も、ひなよりも俺の心配の方をするんだなぁ。
俺って、そんな頼りないのかな。
「奥さんがいないといろいろ大変な事もあるだろうから、盆子原クンも何かあったら遠慮なく言ってね」
「俺なら大丈夫だよ。家事だってできるし。
それに、ひながいない時に藤村とそんな…っ」
「やだっ、誤解しないでよ!
あたしには小野クンって彼氏いるんだからねっ
あくまでも、友達としてでしょ!」
ちょっとだけバツの悪そうな顔をした藤村だけど、俺は敢えてそれには気付かないフリをしといた。
俺だって、あの時は軽率だったもんな。
「あはっ、そうだったな」
小野の藤村を落とす作戦は失敗(?)したが、俺の小野をイメチェンして藤村を落とす作戦wを実行してからは、もう半年近く経つ。
今では毎日のように連絡取り合ってるみたいだし、休みの日はデートも多いみたいなのは小野から聞いた。
ふたりが上手くいったのは本当によかったよ。ま、俺のおかげだけどなw←
「さーてと、じゃあ俺は晩飯買いに行くかな。
じゃっお疲れ、藤村」
「うん、またね盆子原クン」