毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第41章 とうとう、俺達のベビちゃんズが…!
「あら、いらっしゃい!
待ってたわよ婿さん」
「あははっ
今日もお世話になりまーす」
仕事帰りにデパ地下に行って、晩ご飯のおかずを買った。
昨日と同じおばちゃんがレジをしてくれたので、俺はひなから預かってる言付けを伝えた。
「ひなが、“無事生まれたら必ずあいさつに行きますので、頑張りまーす!”だそうですよ」
「まぁっ、ひなちゃんてば元気そうねぇ!
婿さん、ひなちゃんによろしくねぇ」
「了解でーす」
…なんて言って店を後にしたんだけど。
そのよろしくさえも、今の俺にはできないんだよなぁ。
あああ、今日もひなのいない家に帰って、ひとりぼっちで過ごすのか…。
車から降りてとぼとぼと家に帰ると、今日も同じように真っ暗な廊下に電気をつけた。
昨日と同じなら、そろそろひなからの晩ご飯写真が送られてくる頃だなぁ。
俺も、今日買ってきた手羽唐揚げと焼きそばの写真を撮らなきゃ―――――……
待ってたわよ婿さん」
「あははっ
今日もお世話になりまーす」
仕事帰りにデパ地下に行って、晩ご飯のおかずを買った。
昨日と同じおばちゃんがレジをしてくれたので、俺はひなから預かってる言付けを伝えた。
「ひなが、“無事生まれたら必ずあいさつに行きますので、頑張りまーす!”だそうですよ」
「まぁっ、ひなちゃんてば元気そうねぇ!
婿さん、ひなちゃんによろしくねぇ」
「了解でーす」
…なんて言って店を後にしたんだけど。
そのよろしくさえも、今の俺にはできないんだよなぁ。
あああ、今日もひなのいない家に帰って、ひとりぼっちで過ごすのか…。
車から降りてとぼとぼと家に帰ると、今日も同じように真っ暗な廊下に電気をつけた。
昨日と同じなら、そろそろひなからの晩ご飯写真が送られてくる頃だなぁ。
俺も、今日買ってきた手羽唐揚げと焼きそばの写真を撮らなきゃ―――――……