毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第41章 とうとう、俺達のベビちゃんズが…!
プルル プルル プルル…
プルル プルル プルル…
「えっ」
メールが来たかと思いきや、鳴り続ける着信音に、これは電話が鳴ってると気付いた。
だけど通話は駄目だって言われてたのに、電話してくるなんて?
そう思いながらスマホの画面を見て、凍りつきそうになった。
「コレ、ひなの病院からじゃんよ!
えっ、昨日入院したばっかりなのに、何で…っ!?」
ゾワゾワと嫌な予感がしてきた。
確かにお腹の張りが多いとか、むくみがあるとか言ってた。
まさか、ひなの容態が悪くなって………?
「も、もしもし、妹尾です…っ」
俺は自分を落ち着かせるよう言い聞かせると、電話に出た。
どうか、嫌な知らせじゃありませんように―――――っ
『盆子原クン!
奥さんが、分娩の準備に入ったよ!!』
「えっ、藤村!?
って!分娩!!?」
プルル プルル プルル…
「えっ」
メールが来たかと思いきや、鳴り続ける着信音に、これは電話が鳴ってると気付いた。
だけど通話は駄目だって言われてたのに、電話してくるなんて?
そう思いながらスマホの画面を見て、凍りつきそうになった。
「コレ、ひなの病院からじゃんよ!
えっ、昨日入院したばっかりなのに、何で…っ!?」
ゾワゾワと嫌な予感がしてきた。
確かにお腹の張りが多いとか、むくみがあるとか言ってた。
まさか、ひなの容態が悪くなって………?
「も、もしもし、妹尾です…っ」
俺は自分を落ち着かせるよう言い聞かせると、電話に出た。
どうか、嫌な知らせじゃありませんように―――――っ
『盆子原クン!
奥さんが、分娩の準備に入ったよ!!』
「えっ、藤村!?
って!分娩!!?」