毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第41章 とうとう、俺達のベビちゃんズが…!
帰ってきたばかりの踵を返すと、すぐに車に乗り込んで病院に向かった。
藤村の話だと、本来ならまだ生まれる予定はなかったけど、ひなの身体の負担を考えて促進剤を使って促すようになったらしい。
『あたしが帰ろうとした時にね、妹尾さんの事で先生が助産師さんと話してるのが聞こえてね。
それであたし、ちょっと残ってたの』
「そうなんだ!
本当、知らせてくれてサンキューな!」
決してひなの容態が悪くなったとかそういうわけじゃないらしいので、それは安心していいと藤村は言ってくれたけれど、分娩と言われるとそれはそれで気が気ではない。
「だーっ!
なんでこんな時に限って赤信号によく引っかかるんだ!」
自分でも気持ちが焦っていて、些細な事でイライラする。
俺が焦っちゃ駄目だって!
でもひな、すぐ行くからもう少し頑張っててな!!
藤村の話だと、本来ならまだ生まれる予定はなかったけど、ひなの身体の負担を考えて促進剤を使って促すようになったらしい。
『あたしが帰ろうとした時にね、妹尾さんの事で先生が助産師さんと話してるのが聞こえてね。
それであたし、ちょっと残ってたの』
「そうなんだ!
本当、知らせてくれてサンキューな!」
決してひなの容態が悪くなったとかそういうわけじゃないらしいので、それは安心していいと藤村は言ってくれたけれど、分娩と言われるとそれはそれで気が気ではない。
「だーっ!
なんでこんな時に限って赤信号によく引っかかるんだ!」
自分でも気持ちが焦っていて、些細な事でイライラする。
俺が焦っちゃ駄目だって!
でもひな、すぐ行くからもう少し頑張っててな!!