毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第41章 とうとう、俺達のベビちゃんズが…!
長い戦いに疲労したひなが、台の上でゆっくり息を整えている。
その後、お産直後の処置も無事に終わり、ようやく本当に落ち着ける時間になったようだ。
「お待たせしました、妹尾さん。
赤ちゃんとご対面ですよ」
「わぁっ」
「わっわっ」
「わかりますいように男の子の方にはブルーの、女の子の方にはピンクのタオルで包んでます」
看護師さんは専用の台にベビちゃんズをのせて見せてくれた。
これから一時間はひなも身体を動かさないようにしないといけないらしく、その間はベビちゃんズも一緒に過ごさせてくれるみたいだ。
「ヤバ…!
ていうか…本当、俺めっちゃ感動してる」
看護師さんも部屋から出ていき、4人揃っての初めての家族タイムとなった。
生まれたばかりのベビちゃんズは、綺麗な瞳でじっとこっちを見ているよ!
「管理入院って話だったのにね。何かいきなり出産になっちゃったんだ。
でもスゴく安産で済んだみたいだから、よかったよぉ」
「俺もビックリしたよ!
ていうか……ひな、お疲れ様!
本当、ありがとうな。見てよ、めっちゃ天使だって!」
「うんっ」
「ヤバっ
俺、泣きそ…」
「あはっ、慎吾くんってばぁ」
その後、お産直後の処置も無事に終わり、ようやく本当に落ち着ける時間になったようだ。
「お待たせしました、妹尾さん。
赤ちゃんとご対面ですよ」
「わぁっ」
「わっわっ」
「わかりますいように男の子の方にはブルーの、女の子の方にはピンクのタオルで包んでます」
看護師さんは専用の台にベビちゃんズをのせて見せてくれた。
これから一時間はひなも身体を動かさないようにしないといけないらしく、その間はベビちゃんズも一緒に過ごさせてくれるみたいだ。
「ヤバ…!
ていうか…本当、俺めっちゃ感動してる」
看護師さんも部屋から出ていき、4人揃っての初めての家族タイムとなった。
生まれたばかりのベビちゃんズは、綺麗な瞳でじっとこっちを見ているよ!
「管理入院って話だったのにね。何かいきなり出産になっちゃったんだ。
でもスゴく安産で済んだみたいだから、よかったよぉ」
「俺もビックリしたよ!
ていうか……ひな、お疲れ様!
本当、ありがとうな。見てよ、めっちゃ天使だって!」
「うんっ」
「ヤバっ
俺、泣きそ…」
「あはっ、慎吾くんってばぁ」