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「ぁっ」

慎吾くんが胸から口を離し身体を起こすと、握っていたアレも手から離れた。
大きく膨れてるアレが手から離れた反動でビィンと弾かれたように震える。

…あんなスゴいの、入れちゃって大丈夫かな。

ほんの少し、そんな不安を覚えてしまった。
だってほんの1ヶ月前には、そこからふたりも赤ちゃんを出す為にオオゴトだったもんね…っ


「………。
ひな、身体リラックスして」

「うん……ぁっ//」


背中を押され仰向けになると、私は両足を大きく開かされた。
もうずっとしばらく見せてなかったアソコが露わになってるかと思うと、急に恥ずかしくなって顔を手で覆った。

それに、今ソコは……


「し、慎吾くんっ、ソコ、何か変になってない？
出産した時に、切ったり縫ったりしたハズなんだよね…っ」


それでなくても直径10㎝の頭が出てきたくらいなのに、それに加えてアレコレされたのだ。今どんな風になってるのか自分でも怖くて見れないままになっているんだよぉっ

さすがの慎吾くんも、こんなの見たら萎えちゃったりして……？