毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第6章 仕事もリアルも結婚生活も、充実してるよー!
「えーっ、盆子原クン、まさか本当に美容師になったの!?
てゆーか、久し振りだね」
「本当にってw
まぁでもようやくアシスタントからスタイリストになったって感じかなー?
え、今日は誰か指名してるの?」
高校の頃は、男子も女子も一緒に仲良かったからなぁ。
みんなで学校帰りにファストフードやゲーセンに行って遊んでたのを思い出してきた。
美容学校には同じ高校の人とかいなくて、以来誰とも会ってない。でもまさかここで再会するなんて思いもしなかったから、つい俺も食いついたんだ。
「指名なんてしてないよ。
だってここ初めてだから、誰を選んでいいかわかんないじゃん?」
「じゃあさ、今日は俺が担当するよ!
本当に美容師に?って二度と言わせないからな」
「あははっ
じゃあ盆子原クンにお願いしよーっと!」
「よっしゃ、任しとけって!」
俺はすっかり高校時代に戻ったつもりで、クラスメイトだった藤村を中に案内した。
てゆーか、久し振りだね」
「本当にってw
まぁでもようやくアシスタントからスタイリストになったって感じかなー?
え、今日は誰か指名してるの?」
高校の頃は、男子も女子も一緒に仲良かったからなぁ。
みんなで学校帰りにファストフードやゲーセンに行って遊んでたのを思い出してきた。
美容学校には同じ高校の人とかいなくて、以来誰とも会ってない。でもまさかここで再会するなんて思いもしなかったから、つい俺も食いついたんだ。
「指名なんてしてないよ。
だってここ初めてだから、誰を選んでいいかわかんないじゃん?」
「じゃあさ、今日は俺が担当するよ!
本当に美容師に?って二度と言わせないからな」
「あははっ
じゃあ盆子原クンにお願いしよーっと!」
「よっしゃ、任しとけって!」
俺はすっかり高校時代に戻ったつもりで、クラスメイトだった藤村を中に案内した。