真夏の夜の夢
第2章 第一夜
俺は狭い空間を上手に移動し、
愛車のシフトレバーを乗り越えて
真由美の上に覆いかぶさった。
「ね、こういうのは・・・やめようよ」
今更そんな倫理観的な発言をされても、
火が付いた性欲を抑え込むことはできない。
真由美のチューブトップを
ブラジャーともども上に捲り上げた。
闇夜にその白い肌はまぶしくはっきりと見えた。
まだそんなに多くの男にしゃぶられていないであろう乳首を
俺は無我夢中で吸った。
ミニスカートの裾を、
ちょいと捲るだけで、
真由美の股間は無防備な状態になった。
そこに手をのばすと、
汗ばんでいるのか
それともカーセックスというシチュエーションに
期待しているのか、
たっぷりの湿り気を指先に伝えてきた。
狭い空間だが、
巧みに真由美の脚を担ぎ上げて腰の後ろに手を入れ、
小さなショーツの腰ゴムをロックしてグイと引っ張ると、
ペロンと小さなショーツは
いとも簡単に尻から脱衣させることができた。
無防備になった真由美の股間に手をのばし、
大事なところを掻き混ぜた。
真由美は処女ではなかったが経験が乏しいようで
「痛い・・・痛い・・・」と泣いた。
いや、経験が乏しいのは俺の方も同じだった。
まだそんなに濡れていないおま○こに
指を突っ込まれて掻き混ぜられたら痛いにきまっている。
だが若い体はすぐに順応して、
あっという間にビショビショに濡れはじめた。
俺は急いでジーンズとトランクスを膝まで脱ぎ、
カチカチになったち○ぽを 真由美に突き刺した。