DOLL(愛しきラブドール)
第2章 生きているラブドール
『わお!』
彼女の割れ目が俺の超至近距離で蠢(うごめ)いていた。
ち○ぽを入れて欲しそうにヒクヒクしている。
こんなものを見せられたら助けてもらわずとも
俺のち○ぽは再びカチカチに勃起した。
「ご主人様、すでにカチカチに
復活されていますけど…」
ふにゃちんを勃起させろと命じられたのに、
すでに勃起しているものだから
どうすればよいのか戸惑っている。
臨機応変に対応出来ないのが
玉に瑕(きず)というところか。
「いいから、しゃぶれ」
わかりましたと彼女はち○ぽにしゃぶりつく。
前の持ち主に
さんざん仕込まれたのか
彼女のフェラチオは抜群だった。
いや、童貞で女にしゃぶられたことさえない俺には
それが上手いか下手なのかは判別できないが
気を許すと射精させられそうになるので
おそらく上手なのだろうと思った。
不思議と体温などあるはずもないのに
俺の体の上に覆い被さっている彼女の体は温かく
口の中も温かいのか
ヒヤリとした冷たさは感じなかった。
『じゃあ…ここも温かいのかな』
俺は人差し指を恐る恐る
彼女の膣(なか)に射し込んでみることにした。