
DOLL(愛しきラブドール)
第2章 生きているラブドール
「あうっ!」
指を挿した途端、
彼女は背を仰け反らせて喘(あえ)いだ。
『すげえ!ちゃんと
感じるようになっているんだ!』
センサーなのかな?
まあ、そんなことはどうでもいいや。
とにかく俺は
おま○この中に指を入れたんだ!
指は、ほどよく締め付けられて
なんとも心地好い。
指でこんなに喘(あえ)ぐんなら、
舐めたらどうなるんだ?
いや、それ以上にち○ぽを挿入したら…
「ゴクリ…」
生唾を飲み込んで、
おま○こを舐める意思を固めた。
「いいか、今からお前のおま○こを舐めるぞ
本当に舐めるからな!」
わざわざクンニすることを宣言するなんて
我ながら情けないと思ったが
黙っていきなり舐めるのも失礼かと思って
俺は宣言した。
「ああん…舐めてください、
私のいやらしいところを
ペロペロしてください~♪」
クンニされることを期待しているのか
彼女は尻をプリプリと振った。
おまけに、おまんこからは透明な雫が
トローリと流れ出ているじゃないか!
『これ、絶対に人形じゃないよな!
こいつは生きているんだ!
こいつは神様からのプレゼントだ。
女に縁のない俺を哀れんで神様が
女をプレゼントしてくれたんだ!』
顔を股間に近づけると、
とてもいい匂いがした。
