快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第18章 【妻だけEDを治すドクターの妻になったら…】
しっかり義幸さんにしがみついていた患者妻は空中で跳ね上がり痙攣した。
それでもまだゆさゆさと揺らしピストンしている義幸さんに悲しくなった。
私は今まで、患者の妻とセックスしてきた後に抱かれていたのかと。
ピストンが止まり、義幸さんも射精したんだとわかる。
お互い寝取られを経験した上で再び勃起させ、今度は夫婦のセックスを見届ける。
義幸さんが患者妻の頭側へ行き、足を広げさせる。
そこへ、射精寸前までフェラチオしていたお義姉さんの口から抜いたペニスを妻のナカへ挿れてピストンさせるのだ。
頑張ってピストンする患者を後ろから手を回して乳首を弄ってあげる。
時々舌を絡ませたキスを見せつけながら
「奥さん気持ち良さそう、もう一押しですよ」とアドバイスしたりする。
義幸さんといえば足を開かせるだけでなく、自分のペニスを患者妻に咥えさせているのだ。
上手く夫婦のセックスが終われば
「このセックスを忘れずに続けてください」
ほとんどがこの治療法で完治に向かうのだと言う。
勿論、再発して来院する夫婦も居る。
気が付けば涙が頬を濡らしていた。
すぐに義幸さんは駆けつけてくれました。
「泣かないで」なんてどうして言えるの。
私を悲しませる男にはならないって言ったくせに。
手錠を外すどころか後ろから抱きついてきて硬いモノをお尻に擦り付けてきた。
マジックミラー越しには、患者が帰った後の片付けをお義姉さんがしている。
「僕はね、この仕事、天職だと思っているんだよ」
「え…?」
「僕は昔から性欲が人一倍強かった……何度出してもこうして硬くなるほどにね」
待って……後ろに居る人は本当に私の愛する義幸さんなの?
声色も違う気がしたが、ミラー越しに一瞬見えた顔はやっぱり義幸さんだった。
「セックスレスなんてね、願ったり叶ったりの病気なんだよ、簡単に寝取れるじゃない、僕はずっと長年、こういう事がしたくて堪らなかった……治療の一環として寝取られを導入したのも堂々とセックスする為さ」
「そんな事、いつまでも許される事じゃない…っ」
「そう言う智美はどうだ?濡れてるんじゃないのか?」
スカートの中に手を入れられ、乱暴にショーツを脱がせて割れ目を擦られた。
ショーツが糸を引くほどに濡れていたのは事実だ。