快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第20章 【どうぞ、ナカに出してください】
ゆっくり見上げてメタボと目が合う。
「この子が美嘉ちゃん?可愛らしいじゃない、本当、ユカコさんにそっくりだ」
「まだ下手だけど好きなように仕込んでやって?」
「え、良いの?怖がってない?」
「大丈夫よ、こう見えてこの子、セックス大好きなのよ?私とそこもそっくりなの、ね?美嘉」
「……はい」
母からの異常な圧を感じ取り、今は目の前のメタボを悦ばせることがどうやら最初のミッションらしい。
母の顧客だから失礼のないように熟さなければならない。
でなければ後で何されるかわからないから。
「失礼します」と恐る恐るペニスを掴んだ。
ゆっくり上下に扱きながら顔を近付けていく。
じっくり見られている視線も感じて、目を合わせてペロリと舐め上げる。
「良いね、その目つき、唆るよ」
母も隣に座り、私のフェラを監視しつつ紫煙を燻らせているのだ。
こうなったのも、あの地獄のような初体験が脳裏をよぎる。
母は私を売った。
「アンタにいくら金がかかると思ってるの?毎月毎月かかる費用くらい自分の身体で稼がないとね?もうマンコも成熟してきたろ?処女膜破いてもらおうか?育ててあげた分、真っ先に親孝行してくれよ」
そう言って顧客に私とセックスさせた。
何が何だかわからないまま激痛に耐えて処女を失った。
修学旅行の積み立てもプリントを見せるとニヤリと笑って顧客のペニスをしゃぶらせ股を開かされた。
知らないオジサン達に「これだけあったら足りる?」と裸でぐったりする私に万札を渡してくれたりした。
「アンタも立派な娼婦だよ」って煙を吐く母の姿を今でも忘れない。
嫌がっても母が私の股を開かせる。
「私より良いマンコ持ってんだから出し惜しみするんじゃないよ!ほら力抜きな!本城さんのチンポにお前も酔いしれるんだよ!」
言われた通りにすると腰を振るオジサン達は皆、悦ぶ。
「あら、この子もうじきイクわよ、絶頂マンコ好きでしょ?」と客を煽る。
一生懸命ピストンして射精が近いとわかったら
「ほら、ちゃんと言いな?本城さんの精子どこに欲しいんだい?」と私に言わせようとする。
「ハァハァ……あっあっ……ナカに……ナカに出してください…っ」
「本当に?良いのかい?孕んじゃうよ?」
「ピル飲ませてありますから」
まさに悪夢の時間。