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身近な練習相手

第4章 バドミントン

妹の胸は大きかった。

これだけ女性の胸をよく見たことは初めてだった。

妹は下を向いて一心に蟻を見ている。僕は、その妹の姿を見ている。ほとんど胸だけを…。

妹は、

「蟻ってかわいいね!いつまででも見ていられる。」

と言った。僕も、

「そうだね~!」

と言った。

妹は、

「でも外は暑いね!」

と言って、Tシャツを掴むと、パタパタと揺すった。

僕は、若干身を乗り出して、妹の胸をよく見た。首元が日焼けしてその奥が白く浮き出ている。水着の痕だ。その白い柔らかそうな胸の先の乳輪や乳首までハッキリ見えた。胸が白い為、乳輪が浮き上がって見える。程々の乳輪の大きさに、小さめの乳首が付いていた。

普段なら乳首や乳輪が見えなくても、女性の胸がこれだけ見れれば絶対満足なはずだったが、見慣れてくると隠れている部分まで見たくなる。それが男かもしれない。その希望通りの状況になった。

屈んでいるためか、大き目の胸が少し下に伸び気味になっているので、胸の先がTシャツに触れており、シャツを引っ張らなければ乳首や乳輪は見えないはずであった。

妹は、もう一度、

「本当に暑いよね〜。」

と言って、またTシャツをパタパタと煽った。

再度妹の胸の全部が見えた時、何とも言えない興奮が僕を襲った。その時、妹が小学生だった時の興奮を思い出した。あの時は我慢できず、妹を後ろから抱き抱えるようにしてTシャツの中に手を入れて胸を揉んだのだった。


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