身近な練習相手
第5章 身近な異性
今、妹の姿勢は、膝を立てた状態から力を抜いたので、膝が曲がった状態で股を開き、その股間には、僕の右手がそれとなく置かれ、その上に、妹の右手が重なってる。
そして、妹は、動かず目を閉じて静かに深呼吸をしていた。
妹は僕の手に重ねた右手をゆっくりと体の横にダランと置くと、曲げていた膝を伸ばして、股も閉じた。
妹は、体を真っ直ぐに伸ばし、僕の右手は、まだそのまま妹の股間に乗せたままになっていたので、太ももで挟まれた感じになり、妹の股間の温もりと少しの湿り気も感じた。
しかし、妹の手が僕の手から離れた時点で、僕が股間に手を置いているのも変だと感じたので、名残惜しいが手を股間から離すことにした。
僕は、不自然にならない程度に、妹の股間に手を押し付け滑らせながら太ももに挟まれた手を抜いた。最後に自分の意思で妹の股間を触ってみたかったからだ。
その時、ゆっくりと一定の感覚で、深呼吸をしていた妹のお腹が少し不自然にリズムを変えて、お腹に力が入ったのが分かった。ワザと触ったのが分かったのかもしれない。
僕は、勃起した自分のアソコを右手で触って位置を直しながら、目を瞑って静かに深呼吸をしいる妹の顔を見つめていると、妹は、フット我に返ったのか、薄目を開けて僕の顔を見た。
そして僕と目が合うと、妹の顔が真っ赤になり、体をくねらせながら向こう側を向くと体をくの字にした。
たぶん、恥ずかしくて僕の顔を見れなかったのと、ズボンの上からとはいえ、性的に満足した股間を見られたくないからだと思った。
僕は、そっとしておいた方が良いと思い、妹に布団を掛けると、そのまま部屋を出た。
そして、妹は、動かず目を閉じて静かに深呼吸をしていた。
妹は僕の手に重ねた右手をゆっくりと体の横にダランと置くと、曲げていた膝を伸ばして、股も閉じた。
妹は、体を真っ直ぐに伸ばし、僕の右手は、まだそのまま妹の股間に乗せたままになっていたので、太ももで挟まれた感じになり、妹の股間の温もりと少しの湿り気も感じた。
しかし、妹の手が僕の手から離れた時点で、僕が股間に手を置いているのも変だと感じたので、名残惜しいが手を股間から離すことにした。
僕は、不自然にならない程度に、妹の股間に手を押し付け滑らせながら太ももに挟まれた手を抜いた。最後に自分の意思で妹の股間を触ってみたかったからだ。
その時、ゆっくりと一定の感覚で、深呼吸をしていた妹のお腹が少し不自然にリズムを変えて、お腹に力が入ったのが分かった。ワザと触ったのが分かったのかもしれない。
僕は、勃起した自分のアソコを右手で触って位置を直しながら、目を瞑って静かに深呼吸をしいる妹の顔を見つめていると、妹は、フット我に返ったのか、薄目を開けて僕の顔を見た。
そして僕と目が合うと、妹の顔が真っ赤になり、体をくねらせながら向こう側を向くと体をくの字にした。
たぶん、恥ずかしくて僕の顔を見れなかったのと、ズボンの上からとはいえ、性的に満足した股間を見られたくないからだと思った。
僕は、そっとしておいた方が良いと思い、妹に布団を掛けると、そのまま部屋を出た。