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「シャーク×サルベージ」

第11章 あとがき!

「初期プロット」2023.11.7

あとがき冒頭に綴ったように、この拙筆「シャーク×サルベージ」は企画アイデアの2本目になります

1本目のスペースコロニーの話しを中止して2本目を考えた時の状況を振り返ります



2案目のプロットの仮タイトルは

「シンシアvsジオシャーク」

というタイトルから入りました


シンシアは今作のシンシア

つまり前に書いた「浮遊空母」のシンシアの再登場を考えていました

1案目のスペースコロニー編はすべてが新規キャラだったので2案目は楽チンです

すでに作り上げたキャラクターでしたので



そして敵対するジオシャークとは
‘ネオ・ジオン製シャーク’の略です


これを生物のサメとするか、ネオ・ジオン製のマシーンにするか、決めかねていました


とりあえずアクションシーンのほうはシンシアとジオンのサメが戦う、程度のアイデアだけです


ドラマ部分は少し今作とは違っていて、
3人で肉欲の同棲をする内容を考えていました(笑)


「浮遊空母」に登場したドイツ人のテストパイロット美少女ルディー・ペル

この娘をナオト&シンシア夫婦の新居に居候させてえっちなことをさせる内容が最初のアイデアです


というか、このルディー・ペルを加えて
3人でスルことは自分の中では決定していて、

トルコ式サウナの「ハマスの章」や
姉妹や夫人と絡ませる「ラスト・ダンスの章」を書いてる時まで決定にするつもりでした


どのタイミングで登場させようか、
どういった状況で最初のえっちを始めさせようか、ずっとそこまで考えまくったままズルズル引き伸ばしています


でも、その決定させようとしていたアイデアは放棄します

なぜならミアとサーシャ姉妹がよく動いてくれるようになってくれたので、このふたりと絡ませたほうがシックリくると思われたからです


またエイプリル夫人もよく動くようになってくれたので、こちらも思い入れが強くなりました


ですので今更新しいキャラクターを出してしまうとストーリーが長く伸びてしまいそうだったのでルディー・ペルの登場は無くなりました


あとちょっとしたアイデアなんですが、

ナオトとシンシアのふたりを同時に出演させないように決めたからです

ですので3人で絡むシーンは姉妹3人に切り替わりました

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