
緋色の罠
第5章 緋の誘惑〜堕ちた人妻
あと少しで逝きそうな身体を痙攣させながら逃げようとしても、腰をガッチリ捕まえられてビクともしない。
無駄な抵抗をしてるあいだも肉棒で責められ続け、快感の頂点に達してしまった。
「中は、中はやめて!、ウッ…あッ」
「中で出してあげる。ああっ」
ズンと強く突かれ、奥で熱い迸りを感じた。何度も、何度も…。
「ひどい…うう…」
もしも万が一、子供ができちゃったらどうすればいいの・・。
後ろから貫かれた格好のまま、わたしは声を上げて泣いた。
しばらく経ってから、彼が泣いているわたしを押し退け、ムクッと身体を起こした。呆然とソファーに横たわっていると、彼のとぼけた声が降ってくる。
「そろそろ子供を保育園に迎えに行く時間なので、今日はこれで失礼します」
「…え…今日…は?」
「あしたまたセックスしましょう。今日と同じ時間に来ます。門と玄関の鍵を開けて待っていてください」
「えっ、そんな…わたしもう…」
「もう?もう何ですか。あなたは僕の言うことを聞くしかない。まさか忘れていませんよね」
「…それは」
「これからあなたは毎日僕とセックスするんです。それからブラジャーとショーツは記念に貰っておきます」
「そんな…」
無駄な抵抗をしてるあいだも肉棒で責められ続け、快感の頂点に達してしまった。
「中は、中はやめて!、ウッ…あッ」
「中で出してあげる。ああっ」
ズンと強く突かれ、奥で熱い迸りを感じた。何度も、何度も…。
「ひどい…うう…」
もしも万が一、子供ができちゃったらどうすればいいの・・。
後ろから貫かれた格好のまま、わたしは声を上げて泣いた。
しばらく経ってから、彼が泣いているわたしを押し退け、ムクッと身体を起こした。呆然とソファーに横たわっていると、彼のとぼけた声が降ってくる。
「そろそろ子供を保育園に迎えに行く時間なので、今日はこれで失礼します」
「…え…今日…は?」
「あしたまたセックスしましょう。今日と同じ時間に来ます。門と玄関の鍵を開けて待っていてください」
「えっ、そんな…わたしもう…」
「もう?もう何ですか。あなたは僕の言うことを聞くしかない。まさか忘れていませんよね」
「…それは」
「これからあなたは毎日僕とセックスするんです。それからブラジャーとショーツは記念に貰っておきます」
「そんな…」
