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100回射精したら付き合ってあげる♡

第1章 プールで彼女を作ろう企画



すると、長谷川さんが泣いている小山を連れて出てきた。
肩からタオルをかけていて下は本当にスクール水着を着ているようだった。


「ヒクッ……淳君ッ……武山君……水着無くしちゃって…迷惑かけちゃってごめんなさい…ふえぇッ」


絶対違うのに本当に自分が水着なくしたと思っているようだ。

「迷惑とか思ってないから!今、すぐロッカーの鍵取ってくるから!な?」

「陽葵。海斗が取り行ってきてくれるからそっちのベンチで待ってよう」

淳は俺に頼んだといった合図を送って小山の肩を抱き寄せて小山をベンチの方へ連れて行った。

「武山君、行こう…?」

長谷川さんは俺の隣りに来て見上げてそう言った。

上目遣いになっててめちゃくちゃ可愛い…
まつ毛も長っ!目もきゅるんとしてて長谷川さんに心奪われてしまう。

いやいや…今は小山の鍵を取り戻さないと…

「う、うん…今、三人と一緒にいる友達に連絡してみたんだけど連絡つかなくてさ…あっちの方向かって行ったから探してみよう…あるいは迷子のお知らせで呼び出すか」

「本当に迷子の子に迷惑かかっちゃうから探しに行こ?」

「そうだよな!それは冗談だよ」

可愛いし、おっぱい大きいし、肌綺麗だし、友達想いだし…優しい……小山の件片付いたら絶対仲良くなりたい!


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