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100回射精したら付き合ってあげる♡

第7章 勉強会



「あー!それ俺わかるから一緒にやろうか」

「本当ー?ここまでは出来たんだけど…」


俺は小山の横に移動して小山が考えてる問題を一緒に解いた。


「そうそう、あとはこの公式に当てはめると?」

「ああぁ!こうだー!これで合ってるー?」

「正解!小山出来るじゃん!」

「へへーっ」

小山が問題が解けて嬉しそうにしているのが可愛くて頭をポンポンと撫でた。

「おい、海斗!陽葵に触んなって」

「淳が妬いてるー」

「うるさい、次わからないところ俺が見るから海斗は自分の宿題進めろよ」

「ハイハイ、取って食ったりしないよ」

「武山君教えてくれてありがとね」

淳は小山にぞっこんだからなぁ。
まぁ、小山の事溺愛したくなる気持ちもわかるけど。


すぐに雪ちゃんの隣りに戻って宿題の続きを進める事にした。

わからない問題は…雪ちゃんも教えてくれないだろうし、飛ばしておくか。

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