100回射精したら付き合ってあげる♡
第7章 勉強会
「……どこ?」
「え?」
「さっきわからないって言ってた問題」
「雪ちゃん教えてくれるの!?最高!?」
やっぱり雪ちゃんは優しいー!
「__これで、こうなるんだけどわかった?」
「………ごめ……あの……分かりません…」
「もう一回説明するから理解して」
「うぅ…」
これは俺の理解力が乏しいとかそういう訳ではない。
今度こそ雪ちゃんが説明してくれている事に集中しないと…
「最初から説明するよ?」
「うん…」
雪ちゃんはそう言うと、テーブルの下で淳と小山から見えないように俺のアレを掴んでズボンの上から摩ってくる。
さっきからずっとやられていてこんなみんなのいる小山の部屋で俺のはフル勃起していた。
ズボンの上からだからもどかしいし、全然集中して雪ちゃんの説明を聞けない。
こんな所で反応も出来ないから一生懸命悩んでるふりをして二人にバレないようにする。
「武山君やってる問題そんなに難しいんだねー」
「いや、そこまで難しくないし長谷川さんの説明で何で分からないんだ?すごいわかりやすく説明してくれてるのに。長谷川さん相手だから気が散って集中してないのか?俺が説明しようか?」
「いや!雪ちゃんが良い!もう……わかるから……」
またキュッと握られて、多分俺のズボンにシミ出来ちゃってそうだ…
黒いズボンで良かった。