100回射精したら付き合ってあげる♡
第8章 海
スマホで写真を撮って、俺達は海に入った。
淳が天使の浮き輪の小山を気に入ったようで、ずっとベッタリなので自動的に俺と雪ちゃんの二人になる。
ビーチベッドの上に乗るのに少し深いところまで行ってから俺はビーチベッドを押さえる。
「押さえておくから雪ちゃんこの上乗りなよ」
「ん、ありがと」
雪ちゃんはビーチベッドの上に乗って寝転んだ。
「これ二人で乗れそうだし、俺も乗ろうかな」
「狭くなるからダメ」
「いいじゃん!一緒に乗ってイチャイチャしようよ」
そう言って乗り込むと半分沈んだけど何とか二人で乗れて、雪ちゃんが落ちないように腰を抱き寄せる。
「もう…調子に乗り過ぎなんだけど…付き合ってないのに」
「もうすぐ付き合うんだし、付き合った後の予行練習だよ」
「予行練習していいなんて言ってないけど?」
「付き合ってるふりさっきしてくれたのに」
「……それじゃあ」
すると、雪ちゃんは突然俺の海パンの股間部分に付いてるボタンを外して隙間から俺のモノを取り出してきた。
思ってみなかった行動過ぎて取り出されるまで止めることすら忘れてしまっていた。
「んな!?ちょっ…周りにたくさん人いるのにヤバいって…俺、露出狂で捕まるよ!」
急いでしまおうとすると、雪ちゃんはしまおうとする俺の手を握って耳打ちをしてくる。