100回射精したら付き合ってあげる♡
第8章 海
「雪ちゃん、今淳の気持ち察してくれた?」
「別に。そんなんじゃないし…私、先にお風呂入るから上がったら声掛けるね」
「うん、リビングでテレビ観てるよ」
お風呂が各階の寝室に付いていて、俺は1階のお風呂に入る事になっている。
今日海で1回消化出来たけど、今夜同室許してもらえなくても1回くらい出来ないかな。
まだ32回かぁ。
早く100回こなして雪ちゃんと付き合いたいけど、半分も終わってないのか。
夏休み中思ったよりも回数こなせてないな。
リビングでボーッとテレビを眺めていると、寝室からバスローブを着た雪ちゃんが顔を覗かせた。
「海斗の明日着るTシャツ貸して?」
「え?なんで?」
「パジャマ忘れちゃったから」
「俺のTシャツパジャマ代わり!?パジャマは…」
タンスに貸出し用のパジャマも備え付けてあって俺もそれ着るつもりだったから持ってきてないけど、よく考えたら雪ちゃんが俺のTシャツ着てるところ見たい…
「しょうがないなぁ、貸してあげるよ」
鞄からTシャツを取り出して雪ちゃんに渡した。
「ありがと」
「うん…さてと、俺もお風呂はいってこよー」
下着を持って雪ちゃんのいる寝室へと入った。