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100回射精したら付き合ってあげる♡

第8章 海



お風呂に入っている間、ムラムラしていた。
俺のTシャツ着た雪ちゃんとか絶対可愛い。


あのTシャツ家持って帰ってから洗いたくないなぁ。
雪ちゃんの匂いをおかずに捗りそうだ。


想像しただけで盛り上がってしまって、雪ちゃんがすぐそこにいる中勿体ないけどシャワーを浴びながら一人で抜いてしまった。
今更だけど、勃起させながらお風呂を出て雪ちゃんに射精を見せるのは何となく俺の中では違う。

散々格好悪いところ見られてるけどさ…

お風呂を出て、ボクサーパンツだけ履いて肩にタオルを巻いて雪ちゃんのいる寝室へと出ると俺のTシャツを着た雪ちゃんがベッドでゴロゴロしている。

俺のTシャツを華奢な身体の雪ちゃんが着るとブカブカで丈もワンピースみたいなっていてめちゃくちゃイイ!

「…何でパンツ一丁なの?」

「俺もパジャマ忘れたんだよねー…夏だしこのまま寝ればいいかと思って」

「そうなんだ」

すぐにでもベッドにダイブして雪ちゃんに触りたいけど…さっき小山に今日は疲れたって言ってたやつ本心だったら今日のところは引き下がるべきなのか?

「…海斗って付き合ったら案外消極的なんだね」

「エ?どういう事?」

「付き合う予行練習。海で抜いてから花火の時手繋ぐ以外何もして来なくてつまんない」

「アレ現在進行形で続いてたの!?」

「自分から始めたくせに」

雪ちゃんはムッとした顔でそう言った。

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