100回射精したら付き合ってあげる♡
第8章 海
「完全にあの時だけだと思ってたんだよ!それなら、お風呂だって一緒に入りたかった!とりあえず俺のTシャツ着てる雪ちゃん最高!」
俺は雪ちゃんのいるベッドにダイブして雪ちゃんを抱き締める。
「100回終わるまでずっと予行練習してたい」
「…調子に乗らないで。今日までだから」
「う…はい…」
それでも嬉しくて雪ちゃんのふわふわの頬にキスをして、唇を重ねる。
キスをしながら雪ちゃんと左手の指を絡ませて手を握る。
「…雪ちゃん……好き……全部好き…」
「ン……こんなに意地悪してるのに……海斗変だよ」
「意地悪されるのが好きなわけじゃないよ!?雪ちゃん以外にはされたくないし」
そう言いながら何度も唇を重ねる。
雪ちゃんに触っても良いからってがっついていきなりエロい事なんかしない。
雪ちゃんとイチャイチャするの楽しいし、余裕のある俺を見せつけないと…
そう思いつつも夢中でキスをしていると雪ちゃんは急にボクサーパンツの上から俺の先端をツンと押した。
「ンッ…ちょっ…まだキスしてる途中だから」
「だって大きくなり始めてるし、シミ出来てるから気になったんだもん」
ボクサーパンツを見ると、グレーのボクサーパンツが俺の先端から出たカウパーでシミが出来ている。