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100回射精したら付き合ってあげる♡

第9章 予定外



早く別れたかったけど、穏便に別れる方法がわからなくてしばらく先輩と付き合っていた。

付き合っていたと言っても完全に先輩への奉仕係みたいになっていて、呼ばれる時は先輩が抜いて欲しい時と男友達に私が彼女だと自慢する時だけで後は雑に扱われていた。

口ですれば最後までやられずに済むから奉仕の技術だけはやたらと上がったと思う。

そんな先輩とは突然終わった。
先輩が言うには私は顔だけでヤラセてくれないからつまらないし、他に良い感じの子がいるからそっちと付き合うとの事だった。

向こうから別れを切り出してくれて良かった。

そんな最悪だった初めての彼氏の件で男から好意を寄せられるのが煩わしくなって目立たないように地味な髪型に伊達メガネを掛けて気配を消して過ごすことにした。


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