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100回射精したら付き合ってあげる♡

第1章 プールで彼女を作ろう企画



「ほら、大野君に見せる為に一生懸命選んだんでしょ?見て貰わなくちゃ」

長谷川さんはそう言って小山を前に連れて来た。

恥ずかしそうに出てきた水着姿の小山は長谷川さんほどではないが思っていたよりも胸もあり、幼児体型ではなくてちゃんと女性らしい身体付きをしていて華奢な身体は思わず守ってあげたくなるし、かなり可愛い。

「小山可愛いじゃん!ピンクの水着似合ってるし!」

「そ、そうかなぁ…」

「海斗、お前…俺より先に感想言うなよ」

「えー!だって小山可愛いじゃん!」

「だから…」

「ねぇ、武山君っ!さっき約束したウォータースライダー行かない?」

「おう!行きたい!みんなで行こうぜ」

「陽葵は、あぁいうの苦手だから二人で行こ?ね?」

長谷川さんはそう言うと俺の腕に抱き着いた。


腕に…長谷川さんの胸が………!!

「えっ?私、平…き」

「そうだよな?陽葵は怖いの苦手だもんな?俺と陽葵はあっちの流れるプール行くから二人で行って来いよ」

長谷川さんに引っ張られて淳達と分かれる事になった。


って事は長谷川さんと二人!?
嬉しい…


「そういえばあの三人は?」

「んー?なんか、プール飽きたから帰るって帰ったよ」

「そうなんだ…」

三人がいたら長谷川さんと二人きりにはなれなかったし、ちょうど良かった。

ふ…こんな事考えるなんて俺も悪い奴だよな。


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