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100回射精したら付き合ってあげる♡

第11章 正式な恋人




「雪ちゃん、早速恋人だしイチャイチャしよう!」

「んー…先にお風呂済ませてからが良い」

「そうか!じゃあ、雪ちゃん先に……じゃない!一緒に入ろう!恋人だから」

「…恋人って強調し過ぎじゃない?」

「こんな大好きな雪ちゃんが俺の彼女になってくれたのが嬉しくてさぁ!さぁ、行こう」

部屋に付いてるユニットバスの前に行くと、海斗は自分のパーカーを脱いで下に着ている制服のシャツも脱ぎ始めたので私も着ていたセーターを脱いだ。

「ちょっと待って、自分の脱いだら俺が脱がすから!」

そう言うと制服のシャツをすごい速さで脱いでズボンも脱いでボクサーパンツ一枚になる。

海斗の今日のパンツは人気のあるメンズブランドのロゴが入ったグレーのボクサーパンツで、多分気合い入ってる時にいつも履いてるパンツだ。

付き合う前にずっとあんな事してたから海斗のパンツを結構覚えてしまった。

パンツ一枚になると、私の制服のリボンを外してシャツのボタンを外し始める。

「…スカート短くしたりするの可愛いけど、俺以外の男にも可愛い雪ちゃん見られると思うと複雑…って!今日の下着俺が夏休みに買ったやつじゃん」

「…うん。着た方が海斗が喜ぶと思って」

「大喜びだよ!あー…脱がすの勿体無いなぁ」

そう言いながら私の背中に腕を回してブラのホックを外した。

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