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100回射精したら付き合ってあげる♡

第5章 タイムロス



新しいゴムを袋から出していると雪ちゃんがまた覗き込んできた。

「上手にコンドーム着けられないんだ?」

「違っ…暗くてよく見えないだけで……ンッ…雪ちゃん…それデリケートだからイタズラしないで…」

「だってピクピクしてて可愛いんだもん」

雪ちゃんは俺のタマを持ったり、カリの部分を指先でスリスリと擦ってくる。
ガッツリは触ってくれなくて、かなりもどかしい…


「ハァ……今…ゴム着けるから…ちょっと待って…ぁッ」

「海斗、乳首も勃ってるの?Tシャツから浮き出てるよ」


雪ちゃんはそう言うとなんとTシャツの上から俺の乳首をピンピンと弾く。

そうされると思ったよりも身体が反応してしまう。

「…ゴム着けてあげるから貸して?」

着けようとしていたゴムを取られて、雪ちゃんは片手で乳首を弄りながら俺のモノにゴムを装着しようと亀頭を弄る。

「ンンッ…アッ………」

ピュッピュッ

何と…着ける途中で射精してしまった…。
こんなもどかしい事されただけで出てしまった事に自分でもびっくりしてしまう。

雪ちゃんの手に思いっきり俺の白濁液がついて、床にも零れてしまった。

「はぁはぁッ……ごめ…出ちゃって……」

「着け終わるまで我慢出来なかったんだー?」

「こんな早く出たの初めてだよ…でも…これで1カウントだから」

俺はテーブルの上にある使い捨てのおしぼりを取って雪ちゃんの手を拭いた。

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