100回射精したら付き合ってあげる♡
第5章 タイムロス
床も拭いてる間に雪ちゃんは元の位置に戻ってしまった。
拭き終わると無性に雪ちゃんに触りたくて仕方なくて、自分のモノをしまって俺は雪ちゃんが座ってる後ろに座って後ろから雪ちゃんを抱き締めた。
雪ちゃんの身体は華奢で柔らかくて、良い匂いがする。
「カラオケしにくいんだけど…今日の2回目しないの?」
「雪ちゃんの事堪能しないともう復活しない…雪ちゃん…キスしたい」
「ダーメ。私達付き合って無いんだから簡単に出来ると思わないで」
前の時はキスもえっちな事もさせてくれたけど、今日はガードが固い…俺のを触ってくれたのは嬉しいけど、俺だって雪ちゃんに触りたいのに。
俺の雪ちゃんへの気持ちが足りないから許して貰えないのかも?
「じゃあ、俺もカラオケするし!全部雪ちゃんに向けて歌うから!」
この体勢だけは譲りたくなくて、雪ちゃんを抱き締めたまま人気のイケメンアーティストグループの恋愛ソングを選曲して入れる。
「えー?海斗こんなベタなの歌うの?チャラい人歌うやつ」
「チャラくないよ!今、みんなこれ歌うじゃん!」
この曲は女の子とカラオケに行く時の為に男だけでカラオケに行く度に練習しまくったから自信がある。
っていうか、いつの間にかカラオケデートになってる?