100回射精したら付き合ってあげる♡
第1章 プールで彼女を作ろう企画
「俺は待ってるからみんな行ってていいよ」
「つまんなぁい、武山行こ!」
その子はそう言って俺の腕を引っ張った。
「いや…でも」
「後から行くから海斗も先行ってなよ」
淳にそう言われて俺はみんなとプールの方へと進んだ。
……みんなで来てるのに、淳も小山と長谷川さんも折角来てくれたのになんか嫌だな。
「ごめん!俺も淳と待つよ」
そう言って淳のいるところまで戻った。
「アレ?忘れ物?」
「いや、俺も2人の事待とうと思って!折角みんなで来てるんだしさ」
「そうか…陽葵に電話してみてるんだけど、出ないんだよな」
「長谷川さんの連絡先は知らないの?」
そんな事を話していると女子更衣室から白い水着を着た美少女が出てきた。
あまりに可愛くてつい息をするのも忘れてしまう…好みドストライクだ。
おっぱいも大きい…
あんな子と知り合えたらいいのにな。
すると、その美少女は何故かこっちに向かってやってくる。
なんか見た事あるような…
「長谷川さん、陽葵は?」
「えっ!?」
淳の言葉に驚いた。
長谷川さん!?ウソだろ!?
こんな好みド真ん中なのにメガネの下を見抜けなかったとか俺の目は節穴なのか!?