100回射精したら付き合ってあげる♡
第6章 海君
この体勢嬉しいけど…
雪ちゃんの腰に腕を回して肩に顎を乗せた。
「……デレたってさっきの事絶対忘れないから……付き合ったら俺も雪ちゃんの放尿見るから!」
「絶対見せないよ?」
「見せてよ!っていうか……あれ?ノーブラ?」
「…うん。部屋着の時いつもそうだから」
パッと顔を上げて見ると、雪ちゃんの薄手のパーカーの下に着ているTシャツの乳首の部分がツンと浮いている。
「まじか…可愛いのが浮き出てる……触っていい?」
「今日泊まってくれる?」
「泊まり!?」
雪ちゃんの言葉に驚いた。
付き合う事をお預け状態なのに、泊まりの提案!?
「ダメ…?もしかして明日…メッセージの子と予定あったりして…」
「メッセージの子?あぁ!あの子は断ったよ?みんなで遊ぶにしてもプールの時いた男友達もあの後一人以外みんな彼女出来ちゃってさ。俺もまだ雪ちゃんとは付き合えてないけど、絶対付き合うのに他の女の子と遊ばないよ」
「そうなんだ」
何!?気にしてくれてたって事!?
格好悪いところばっかり見せてるのに…