100回射精したら付き合ってあげる♡
第6章 海君
「ハァハァ……海斗……ベッド行きたい…」
雪ちゃんは息を切らしながら俺の耳元で甘えた声でそう呟いた。
「今すぐ行こう!連れて行くからそのまま抱き着いてて」
「…重くない?」
「雪ちゃん軽いし余裕だって」
そう言って雪ちゃんを抱き上げて、雪ちゃんの部屋へ向かってベッドの上に雪ちゃんを降ろして俺もベッドに一緒に転がった。
雪ちゃんがえろ過ぎて海君がもうたってる…俺ってこんなに性欲あったんだ。
今まで雪ちゃんと付き合ってた奴等はこんな条件なしで付き合ってたのかな?
こんなえっちな雪ちゃんの姿を過去であっても俺以外に見られてると思うと見た事もない元彼達に嫉妬する。
雪ちゃんは布団を被って中でゴソゴソと動いた。
そして雪ちゃんの手には履いていたショートパンツが…
「…びしょびしょで気持ち悪いから脱いじゃった」
「そしたらさ!Tシャツも乳首のところ俺が舐め過ぎてびしょびしょだし脱いだら?」
「…ウーン。脱がなーい」
「はぁ…でも、もう一回射精するのには充分だから我慢する…また太腿借りていい?」
「ん…いいよ」
雪ちゃんは仰向けになって足を立てて閉じた。