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しばらく会話も無く抱き合い

和弘「成美…ワシの女にならないか？」

成美「…それは…。」

和弘「啓太か？それとも旦那か？」

成美「夫になんて言ったら良いか…それにきっと和弘さんはそのうちに私の事飽きてしまいます。」

和弘「ハッハハ…そうかもな…私にも手に入らない物があったか…。」

成美「私はごく普通の人妻です…せっかくですが…。」

和弘「良い良い…また直ぐに呼び出しても良いか？」

成美「もちろんですゎ…私…優しい和弘さんの事も大好きですもの…。」

和弘「ハッハハ…なんとも罪作りな女だ…珍しくワシのモノがまた大きくなって来たわぃ…。」

3度目だと言うのに和弘さんは私を激しく求めて来て、私もそれに答えるように激しく乱れました。

翌朝、二人でお風呂に入って和弘さんの身体を洗い仲良くお風呂から上がるとメイドさん達が食事を用意してくれて居て、昨夜の事もあって少し恥ずかしかったですが、和弘さんと食事を共にして迎えの車でみんなが見送る中帰りました。

私は帰りの車の中でなんて贅沢な女なんだと思い

啓太さんとして、脅されて居るとは言えあんな子供達とも…そして和弘さんまでもが…夫は知らないとは言え、私がこんなにまでも求められて居るとは…思っても見ないでしょうね…

でも私が夫を捨てても私が若い時だけ…もう直ぐにもおばさんになっちゃうから…それまで貴方…ごめんなさい…私はふしだらな女なの…

貴方だけでは躰の疼きは止められないのよ…

ドンドン私は淫らな女になってしまっている…でも…今の私にはどうにも止められないのよ…わかって…

自分を肯定する訳じゃ無いですが、今普通の毎日に戻る事はどうしても出来ない事は私が一番良く知っていました。

家に帰ると夫が出迎えてくれて

夫「お帰り…どうだった？」

成美「とても良かったゎ、お風呂も檜でエステなんかもあって。」

夫「それは良かった…じゃ今度は僕と一緒に行くか。」

成美「そうね…でも貴方とならもっと良いところが良いゎ…。」

夫「成美はちゃっかりしてるな…。」