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啓太「上がってくれよ。」

成美「凄い…広いのね、ここに一人で住んでるの？」

啓太「あぁ…狭いの好きじゃないから…何飲む？ビールでいいか？」

成美「うん、ありがとう。」

その日の啓太さんはとても優しくて

成美「今日の啓太さんは優しいのね。」

啓太「俺のわがまま聞いてもらったし…。」

成美「そっか…私はてっきりヤキモチ焼いているのかと。」

啓太「…それも少しあるかな…だから成美を紹介したく無かったんだ。」

成美「そうなんだ…なんか嬉しい…啓太さん…私としたい？」

啓太「今日は凄く成美としたいって思う。」

成美「私も啓太さんと凄くしたいゎ…しよ。」

啓太さんは私に抱きつき激しくキスをして、私を抱き抱えるとそのままベッドに連れて行き、お店とは全く違った感じで私を抱いてくれて、なんと無く啓太さんは本当に私を好きでいてくれるような感じがして、久しぶりに愛されている感じがして

成美「アン…アン…啓太さん…好き…。」

啓太「ハァハァ…成美…お前が愛おしい…愛してる…。」

成美「啓太さん…嬉しい…ァァ～ン…私も愛してるの…啓太さん愛してる…。」

啓太「ァァァ…成美…成美はずっと俺のモノだ…。」

成美「私を離さないで…ずっと啓太さんだけのモノで居させて…。」

時間いっぱいまで何度も何度も愛し合い、帰り際に

啓太「もうお店には来なくて良い。」

成美「えっ…どうして…。」

啓太「成美をもうお客としては見れないから…俺の家に来てくれ。」

成美「一瞬啓太さんに嫌われたのかとびっくりしたゎ…それじゃ今度来た時は私がご飯作って上げる、そう言うの嫌い？」

啓太「えっ…嬉しいよ、手料理なんて実家に居る時お袋が作ってくれるのくらいだから…でもこの家には何にも無いからなぁ…じゃ鍋買うところから始めよう。」

成美「いいの？なんか新婚生活みたいで楽しそう。」

駅まで啓太さんが送ってくれて、改札で別れを惜しみキスをして帰宅しました。