
私ね先生がすきになっちゃったみたいなの
第6章 Episodeα:Ruri+
「まあ、事情はあんま知らないですけど…凜々さんの顔もあるので引き受けます」
「…ありがとう」
_____
数日後
凪紗とセッティングした日
私はちこをカフェに誘った
「ちこは最近どうなの?」
「…あーうん。普通だよ」
「えぇーなに普通って!」
「後でゆっくり話すよ、瑠璃こそ最近お家の事業の手伝い大丈夫なの?」
…私が手伝ってるのは事業なんかじゃない
沢山の…お得意様のおじ様やその息子の
お世話……
「…あ!ごめん。変な事聞いちゃった??」
ちこ…ちこはそれでこそちこだよ
貴方は何も知らない純粋な貴方でして欲しい…
「…お姉ちゃんって(1人)で何も出来ないから私がね、手伝わないとなの!」
私はお姉ちゃんより可愛いのは分かってる
胸だってお姉ちゃんより大きい…
そしてお姉ちゃんより若い…
お姉ちゃんにとって私は事業の大事な道具…
「…ありがとう」
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数日後
凪紗とセッティングした日
私はちこをカフェに誘った
「ちこは最近どうなの?」
「…あーうん。普通だよ」
「えぇーなに普通って!」
「後でゆっくり話すよ、瑠璃こそ最近お家の事業の手伝い大丈夫なの?」
…私が手伝ってるのは事業なんかじゃない
沢山の…お得意様のおじ様やその息子の
お世話……
「…あ!ごめん。変な事聞いちゃった??」
ちこ…ちこはそれでこそちこだよ
貴方は何も知らない純粋な貴方でして欲しい…
「…お姉ちゃんって(1人)で何も出来ないから私がね、手伝わないとなの!」
私はお姉ちゃんより可愛いのは分かってる
胸だってお姉ちゃんより大きい…
そしてお姉ちゃんより若い…
お姉ちゃんにとって私は事業の大事な道具…
