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私ね先生がすきになっちゃったみたいなの

第7章 Episode4:Summer

先生はきっと今まで何人か
付き合った彼女がいると思う
でもこんな私を選んで両親に紹介してくれた
嬉しい…

先生はお酒を飲んでソファーでうとうとしていた
先生のお母さんが先生にブランケットを掛けてくれた

「知子さん、七瀬をよろしくね。最初年齢聞いた時はびっくりしたけど…今日お会いして凄くしっかりした子で私も安心したわ」

「お待たせ!…あら?七瀬寝ちゃったの?何よ!一緒にワイン開けようと思ったのに!」

桃井先生も合流して楽しい食事会が過ぎていった
_____

最終日

帰る支度をしていると先生にいきなり
ベッドに倒された

「…どうしたんですか?」

「…可愛くて知子が欲しくなった」

先生…昨日もシたよ…(笑)
私はそっと目を閉じると首にキスをしてきた
胸を鷲掴みにされて…
なんか今日の先生は乱暴です…

「…我慢出来ないんですか?」

「…それはいつも」

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