それでも貴方を愛してる
第1章 第1章 私の彼氏
「ありがとう。隼人だと思って大切にするね」
私はそう言って隼人の抱きしめる腕に手を添えた。
しばらく抱きしめ合った後、車の中に戻った。
「さぁ帰ろっか!……と言いたいところだけど」
ガタン
「わっ」
助手席に座ってた私のシートをいきなり、最大限まで倒された。
目の前には隼人の顔。
「2年記念日に初体験しない?」
ニヤリと笑った隼人はそのまま何も言わさぬよう私の口を隼人の口で塞いだ。
チュクチュクチュ
隼人の舌に私の舌が絡め取られる。
隼人に口内を犯されてる。
そんな感覚に陥る程、攻められ続ける私。
チュクチュクチュ
しばらくディープキスが続き、
チュパ
ゆっくりと絡め取られていた舌が解かれ、唇が離れていく。
ツーッと二人の間に透明な糸が繋がる。
その糸がプツンと切れた。
糸を見ていた私は、隼人の顔に目を向ける。
「そんな欲情した顔で見ないでよ」
クスリと笑った隼人はそう言うと、素早く背中に手を回し、服の上からブラを外し、服とブラを捲りあげた。
私はそう言って隼人の抱きしめる腕に手を添えた。
しばらく抱きしめ合った後、車の中に戻った。
「さぁ帰ろっか!……と言いたいところだけど」
ガタン
「わっ」
助手席に座ってた私のシートをいきなり、最大限まで倒された。
目の前には隼人の顔。
「2年記念日に初体験しない?」
ニヤリと笑った隼人はそのまま何も言わさぬよう私の口を隼人の口で塞いだ。
チュクチュクチュ
隼人の舌に私の舌が絡め取られる。
隼人に口内を犯されてる。
そんな感覚に陥る程、攻められ続ける私。
チュクチュクチュ
しばらくディープキスが続き、
チュパ
ゆっくりと絡め取られていた舌が解かれ、唇が離れていく。
ツーッと二人の間に透明な糸が繋がる。
その糸がプツンと切れた。
糸を見ていた私は、隼人の顔に目を向ける。
「そんな欲情した顔で見ないでよ」
クスリと笑った隼人はそう言うと、素早く背中に手を回し、服の上からブラを外し、服とブラを捲りあげた。