
──拝啓、支配様
第4章 4
「ひぎ、ぁあ!!」
尻を引っぱたかれ、また彼の熱い肉棒が突き立てられる。繋がり、叩きつけられ、ばちゅ、ばちゅ。と、淫らな水音が僕の中で響いた。
「いやぁあ!! もうだ、許し、許して、ぁあ! ぉお゛!!」
快楽のあまり背が引き攣る。腰が震え、身体が跳ね回る。
びくびくと跳ね回る身体は熱が出たようにように熱く火照る。後ろから繋がった状態で何度も腰を叩きつけられ、背後から大寺のくつくつという嗤い声が聞こえた。
「───全く、勝ったつもりか? これだから頭の悪いガキを抱くのは辞められないんだ」
最初から、全部計算ずくだったのか……仲間にしたところで、こうしてしまうのだから、彼の中では得しかないということか。
「ひぅ……やめ、こんなことして許されると……っ。はぁ、ぉほぉ…」
「知らないな。許さないというなら、データでもばら蒔いたらどうだ? 存在しているならの話だが……まぁ、存在していたところで俺の手からは逃れられないが……」
大寺の細い指が此方の顎を撫でる。
いやらしく、骨ばった指が這った後そのまま僕を上へと向かせ、薬の瓶が顔へと近付けられた。
「いやぁ、やだ、やめ……許ひ、許ひて、ぁあ……ぁああ」
尻を引っぱたかれ、また彼の熱い肉棒が突き立てられる。繋がり、叩きつけられ、ばちゅ、ばちゅ。と、淫らな水音が僕の中で響いた。
「いやぁあ!! もうだ、許し、許して、ぁあ! ぉお゛!!」
快楽のあまり背が引き攣る。腰が震え、身体が跳ね回る。
びくびくと跳ね回る身体は熱が出たようにように熱く火照る。後ろから繋がった状態で何度も腰を叩きつけられ、背後から大寺のくつくつという嗤い声が聞こえた。
「───全く、勝ったつもりか? これだから頭の悪いガキを抱くのは辞められないんだ」
最初から、全部計算ずくだったのか……仲間にしたところで、こうしてしまうのだから、彼の中では得しかないということか。
「ひぅ……やめ、こんなことして許されると……っ。はぁ、ぉほぉ…」
「知らないな。許さないというなら、データでもばら蒔いたらどうだ? 存在しているならの話だが……まぁ、存在していたところで俺の手からは逃れられないが……」
大寺の細い指が此方の顎を撫でる。
いやらしく、骨ばった指が這った後そのまま僕を上へと向かせ、薬の瓶が顔へと近付けられた。
「いやぁ、やだ、やめ……許ひ、許ひて、ぁあ……ぁああ」
